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いつまでも駄菓子を卒業できない名古屋市に住んでいる人々。

安い駄菓子

ガム

安い駄菓子 写真

ガムは世界中で食べられているお菓子で、いまや子供を満足させるレベルではなく あらゆる大人たちのためにも製造されている世界規模の駄菓子です。 テレビでメジャーリーガーが試合中にガムを噛んでいるのをみたことがあるでしょうし、 車の運転中に眠気を覚ますためのガムだってあります。 このように子供に買い与えるだけの存在ではなく、大人向けにも商品開発されている チューイングガムは、ありとあらゆる人種、年代を超えて愛されるお菓子なのです。 ですが大人向けといってもお値段はやっぱりそのまま子供でも買える金額ですし、 肩肘張らずに食べられるのもいいところです。 食べるといっても正確には噛むだけで、味が無くなるまで口の中で噛み続けて堪能 したら飲み込まずに吐き出すのが大人の楽しみ方です。 子供の中にはそのまま飲み込んでしまう子もいますが、ガム本体にはたいして栄養が あるわけでもなく食料としても飲み込む価値があるわけでもないので、吐き出せる のなら胃袋まで運ぶのを我慢してペッと出しましょう。 そのまま道端や部屋の中に吐き出すのはマナーがなってないと怒られるので、ガム を包んでいた包装紙かティッシュペーパーで包んでゴミ箱に捨てるのを推奨します。 ガムはもともとチューインガムという木の樹液から作られたもので、昆虫なら好き そうですが人間が食料とするものではありません。 この樹液に人間好みの味付けをして、噛み応えは樹液でも味わうのは人工物、人好み の味にしてある部分を味わうように考えられています。 ですので噛み続けてその味がすっかりなくなったのであれば、ガム本体はもう用済み なので捨ててしまえばいいのです。 もったいないからと無理して飲み込む必要など、どこにもないのです。



チョコレート

駄菓子屋に平然と並べられているチョコレートですが、昔は貴族の嗜好品だった頃 もあるほど高貴な食べ物であることを知っている人は多くありません、というか 愛知県に住んでいる人のほとんどがこの事実を知らないまま大人になっています。 ひょっとしたら貿易の盛んで輸入品に敏感な大阪府や長崎県の人なら知っている人も 多いかもしれませんが、調べていないしアンケートをしたわけでもないので実際に どうなのかを断言することは叶いません。 とにかく日本には西洋から明治時代に伝わってきたそうで、それ以前はヨーロッパで 貴族が食べていたという記録が残っています。 駄菓子屋さんで売っているチョコレートは貴族向けとは言い難いですが、バレンタイン で売られる有名ブランドのチョコレートなんかは、たしかに貴族にも似合いそうで 近所の悪ガキにたべさせるのはもったいないような代物です。 そんな何千円もする高価なチョコレートはさておき、駄菓子屋で人気のチョコレート は数十円から100円程度で何種類も売られています。 板チョコクラスのサイズになるとさすがに数十円ではなく100円クラスになりますが、 その分チョコの容量も満足感のあるサイズとなり、これ1枚で1週間分のチョコを 摂取した気分になれるほど食べても食べてもなくならない大きさの板でしょう。 逆に安いものは一口サイズだったり他のお菓子との組み合わせだったりで、チョコの 部分はそこまで大きくないのでチョコだけを浴びるほど飽きるまで食べたいのなら、 ちょっと無理してでも板チョコを買ってかぶりついた方がワイルドで良い一日を 過ごすことができます。



よっちゃんイカ

駄菓子には愉快なネーミングのものも多く、そんなお菓子に出会うたびに子供の心 をときめかせてくれます。 皆さんの心に深く刻まれている駄菓子のネーミングに、よっちゃんイカがあることは わざわざ確認するまでもないほど当然のことで、私がそのことを知っていても驚くに 値しない、的中したからといって尊敬されるほどのことではありません。 だいたいよっちゃんイカなんてお菓子があれば誰だって振り返りますし、その正体が なんなのかが気になって仕方がありません。 イカって付くんだからタコやシャチホコではなくイカが入ってるのかな、までは探偵 でもない普通の人でも推理できますが、よっちゃんはなんだ?と興味をひかれます。 じつはこのよっちゃんは製造している会社の社名の一部で、よっちゃん食品工業 株式会社、というのがよっちゃんいかの生みの親なのです。 さらに驚くべき事実として、よっちゃんイカという商品は実在しなかったのです。 みんながよっちゃんイカと呼んでいる駄菓子の正式名称は「カットよっちゃん」で、 いつの間にかよっちゃんイカで通るようになったこの名称はあだ名のようなもの、 本名ではない通り名、みたいなものらしいのです。 よっちゃんイカのパッケージを見ればたしかに「カットよっちゃん」とプリント されていますが、思わぬ盲点というかなぜよっちゃんイカで覚えてしまっていたのか、 自分の認識や記憶に不安を感じてしまうショッキングなこの事実をみなさんもしっかり 受け止めて明日に繋げてください。 ちなみによっちゃん食品工業株式会社の本社は山梨県にあり、面白いネーミングの 駄菓子は他にも「らあめんババア」「タラタラしてんじゃね〜よ」など意味が 分からないけど子供に受けそうなものがあります。



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